花の街

花の街

(江間章子作詞、団伊玖磨作曲)

七色の谷を超えて
流れて行く 風のリボン。
輪になって 輪になって
かけて行ったよ。
歌いながら かけて行ったよ。

美しい海を見たよ
あふれていた 花の街よ。
輪になって 輪になって
踊っていたよ。
春よ春よと 踊っていたよ。

すみれ色してた窓で
泣いていたよ 街の角で。
輪になって 輪になって
春の夕暮れ。
一人さびしく 泣いていたよ。

久留米文化センターのお花畑を観て、「花の街」を思い出しました。

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花の街は、昭和22年、NHKラジオ「婦人の時間」で歌われていた曲だったそうです。 戦後、小学生時代にラジオを通して聴いた好きな曲でした。

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当時を懐かしく想い出しながら、口ずさみました。

“花の街” への1件の返信

  1. “花の街” は, 歌好きの私のとって音域も歌いやす、くとても大好きな歌の一つでした。
    懐かしいを学生時代思いだしました!!
    どこも春爛漫で美しい季節です。すみれも綺麗!何もかにも神様の贈り物でしょうか・・・
    今日は何だか体調いまいちで引っ込んでいましたが今日もしずかおばあちゃまは、お元気そうでした!!! 又、私に元気をくださいませ。            k.teiko

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