投稿日: 2013年11月6日2013年11月7日かかし かかし (作詞、作曲者不明) かかしかかし、たんぼのかかし、 おどけたすがたで、たっている。 かかしかかし、たんぼのかかし、 すずめをにらんで、たっている。 今では、案山子(かかし)を見る事も殆んどありませんが、子どもの頃には、祖母と一緒に粟畠(あわはたけ)へ行き、鳴子(なるこ)の音を立てて、すずめ脅しをしていました。 季節の薄茶器は「金林寺形で、名前は鳴子(なるこ)」です。 案山子の代わりに(なるこ)の薄茶器を添えてみました。