しもばしら

しもばしら

(野口雨情作詞、本居長世作曲)

ざっく、ざっく、ふんだ、ふんだ、しもばしら、
すずめに、ふませて、あそばせよ。

ざっく、ざっく、ふんだ、ふんだ、しもばしら、
すずめも、ふみふみ、あそんでる。

大寒後、朝は部屋の中でも五度前後です。 屋根は霜で真白。

池の畔や土手も真白です。

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朝日が当たっている所は凍りが解けて、水滴が光り輝き、自然の美しさを見せていました。

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霜柱を歌っていましたら、元気な雀達が二、三羽で跳ねて戯れていました。

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写真を撮ろうとしましたら、飛んで行ってしまいました。