投稿日: 2013年11月3日2013年11月4日落ち葉のおどりこ 落ち葉のおどりこ (鹿島鳴秋作詞、弘田龍太郎作曲) 机の上にわすられた、 赤い人形目をあけば、 冬の日ざしのさみしさに、 庭の落ち葉が舞いおどる。 机の上に迷いきて、 庭の落ち葉のおどりこは、 ねんねの歌も歌えねば、 赤い人形見るばかり。 50年前は、子どもの歌に踊りは付きものでした。 古き良き時代を思い出して、我が家の木目込み人形に、落ち葉を添えて、縁側で歌って愉しみました。