百人一首、冬の茶碗

山部赤人、

田子の浦に

うち出でて見れば

白妙の

富士の高嶺に

雪は降りつつ

一月の来客にはこの茶碗で、お茶一服で喜ばれました。

老舗に作って貰っていた干菓子が無いのが淋しい限りです。

老舗の閉店と三代のお付き合いをした職人が亡くなったのが惜しまれます。

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