百人一首を詠む

君がため
春の野に出でて
若菜つむ
わが衣手に
雪は降りつつ

光孝天皇の一首です。

先月は、親友のルミ子さんが、山籠りの私を気遣って
静かな山裾のせせらぎが聞こえる処へ、
ヨモギ摘みに連れて行ってくれました。

お陰様で、この春はヨモギ団子を作って、
沢山のお客様を山菜料理と一緒におもてなしできました。

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