令和二年はコロナ騒ぎで始まりました。
その後は自粛生活が続きました。
漸く一段落したと思ったら、今度は「令和二年七月豪雨」です。
恐ろしい雨が何度も降りました。
その後も、雨が降る度に、竹藪の向こう側の地滑りが広がります。
毎日が祈りです。
たまに青空も見えますが、真っ白な空が続いています。
日照時間が少なかったので、今年はなかなか桔梗が咲きませんでした。
蕾のうちに切花にして、雨の降る中、家の中で花が咲くのを楽しみにしていました。
元木鶏クラブの友人から頂いた大切な花です。
土手の木槿(むくげ)も今年は二輪だけでした。
元茶道師匠から頂いた思い出の茶花です。
雨が止むと、待っていたかのように蝉達が一斉に鳴きだします。
お天気が猫の目のように変わるので、洗濯物を出したり入れたりするのが大変です。
晴れても降っても曇っても、めだか達は元気にしています。
もうすぐ梅雨も明けるでしょう。
皆様どうぞご自愛下さいませ。