「シズカおばあちゃまのお部屋」も、記事数が二百を越しました。
故人を偲びながら書いてきましたので、これからは日本の童謡について書いてゆきたいと思います。
「シズカおばあちゃまのうたあそび」です。
童謡には、四季に恵まれた日本の豊かな自然の情景や、生き物、日本語の言霊(ことだま)が大切に織り込まれています。
子どもだけでなく、大人の方にとっても、心の支えとなる、深い知恵が歌われています。
「手のひらを太陽に」の作詞者、やなせたかしさんが他界されました。
心よりご冥福をお祈りします。
「シズカおばあちゃまのお部屋」も、記事数が二百を越しました。
故人を偲びながら書いてきましたので、これからは日本の童謡について書いてゆきたいと思います。
「シズカおばあちゃまのうたあそび」です。
童謡には、四季に恵まれた日本の豊かな自然の情景や、生き物、日本語の言霊(ことだま)が大切に織り込まれています。
子どもだけでなく、大人の方にとっても、心の支えとなる、深い知恵が歌われています。
「手のひらを太陽に」の作詞者、やなせたかしさんが他界されました。
心よりご冥福をお祈りします。
今日は重陽の節句です。
陽数(奇数)を二つ重ねた五節句の中で、最後の節句です。
「九月九日の栗ご飯。」
と言っていた、亡き母を思い出します。
昨日はおめでたいことが重なりました。
朝一番に、2020年東京五輪開催決定のニュースがありました。
そして、伊勢からは第六十二回神宮式年遷宮記念のお品が届きました。
平成十七年五月の山口祭に始まった第六十二回神宮式年遷宮の諸祭や諸行事。
すべて着々と進められて、8年目の今年の秋はいよいよ遷御の儀を迎えます。
オリンピックの招致活動も、今年が8年目。
どちらも末広がりのおめでたい数です。
遷御の儀に先立って、先日、正宮の城内に敷き詰められる「お白石」を奉献する「お白石持
行事」が行われたそうです。
伊勢の「稲穂の会」会長(前伊勢道場長の奥様)から、「お白石奉献」に使用する奉献車を三十分の一に縮尺したものと、伊勢音頭のメロディをオルゴールに収めて製作されたものが贈られて来ました。
2020年夏季五輪開催地が東京に決定しました。
日本の復興を願う皆んなの心が一つになって起こった奇跡ではないかと思えました。
千三百年余りに亘って、日本の心を伝承してきた伊勢神宮の式年遷宮。
見えないものを大切にして、自然と調和して生きてきた日本人の魂を観た思いがした日曜日でした。
シズカおばあちゃまは、
当初の目標の100記事を書き終わって、
まだ書き足りないことがあったようでした。
目標を立てて、ひとつずつ片付けてゆく人ですが、
最後まで残ったテーマが幼老共生でした。
まほうつかいじじいが最後の記事だそうです。
DVDはYouTubeに映像が出ていますので、そちらをご覧になってください。
検索すれば出てきます。 キーワードは
YouTube まほうつかいじじい
です。
「ググれば広がるあなたの世界。」
最後になりましたが、
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
YT
私が愛用しているシャープの電子辞書は、
今は亡き大場善一先生からお世話頂いたものです。
我家に有る広辞苑を、
ルーペを使いながら調べものをしていた私の話を聞いて、
大場先生が、ご自分がお使いになっている電子辞書を
勧めて下さったのです。
2004年の夏、
大場先生の音楽指導を受けるために上京した職員二人と
秋葉原まで出向いて、選んでくださいました。
それ以来、
毎日のように使う電子辞書を通して、
先生が私に託された想いが伝わってきます。
先生の心のこもった教えは、年とともに重みを増します。
乳幼児期の子どもたちには
世界に通ずる名曲で包んであげなさい。
日本は静の文化を持った
品性・品格を重んずる民族ですよ。
胎児の時から 日本の文化を念頭に
音楽の世界でよいもの、本物を与えなさい。
生前、大場善一先生は、全日本リード合奏連盟会長で、東京音楽大学教授でいらしゃいました。
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ヤフーブログよりお引っ越しした記事です。
投稿当時の日付のままです。