5月2日は、八十八夜でした。
毎年、この時期になると、
お茶屋さんから一番摘み新茶のご案内をいただきます。
八十八夜摘み新茶。
つみたて若葉。お茶のかおり等。
新鮮でみずみずしい色、味、かおり、
新茶の旨味、美しく澄んだ春の色をお楽しみ下さい。
これも日本の自然の恵みを頂く文化でしょう。
日本古来の自然が生み出した文化と歴史には
奥ゆかしい歌が付き物のよぅです。
八十八夜の歌
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が繁る
あれに見えるは茶摘みじゃないか
茜襷に菅の傘。(あかね、たすきに、すげのかさ。)
現役時代には日本の四季折々の歌を子ども達に教えていました。
百曲以上一緒に歌って来ました。
「日本には優雅な文化が有りますネ。」
との言葉に啓発されて、色々な事に挑戦してきました。
日本の良いものを後世に残したい。
乳幼児期に、
豊かな感情と感性と、
優れた感覚を、
自然に育むことができれば。
と祈っています。
大気汚染物質広域監修システムのソラマメくん。
時々、国設大牟田のPM2.5の値がマイナスになっています。
マイナス1とか2ならば、誤差かも知れません。
マイナス10よりも低いのは不思議です。
マイナス17があったりするのは機械の故障でしょうか?
県外にはマイナス100のところもあるそうです。
機械の故障ではないかと思います。