昨日で義姉が他界してから、ちょうど1年経ちました
近所に住む83歳の兄は腰を痛めていて、介護支援を受けながら一人暮らしです。
お坊さんには、一周忌ではなく普段通りの月参りをお願いしました。
供養に行って、戻って来たら、玄関の隅に、そーっと
涌き水で造ったつゆと缶入りクッキーが置いてありました。
贈り主は直ぐ解りました。
お父さんの時からの縁者で、義理堅く心優しい男性です。
お味噌もわざわざ県外からのものを送ってくださいます。
早速、昨年の最終号の手造り冊子「方丈記」と、
今度、素読用に作った「実語教」の冊子を送りました。
遺したいものは人それぞれでしょう。
お料理上手だった義理の姉を思い出した土曜日でした。