親友のルミ子さんが、田植え前に蒲の穂(がまのほ)と紫陽花を持って来て下さいました。
久しぶりに蒲の穂を見て 、「因幡の素兎」(いなばのしろうさぎ)を思い出しました。
田舎暮らしの今は、友人や周囲の人々から、四季折々の物を通して学ぶ機会が増えました。
子ども時代のように、心おどろかせて毎日を楽しんでいます。
70を過ぎても、ワクワクの人生です。
写真のピンクの花は下野(しもつけ)です。
我が家のすぐ東側の土手に咲いていたので、私が自分で採って来ました。
白い花は岡虎の尾(おかとらのお)です。
親友のルミ子さんが、わざわざ持って来てくれました。