百人一首を詠む

春過ぎて

夏来にけらし

白妙の

衣ほすてふ

天の香具山

持統天皇の一首です。

子どもさんへ、夏の稽古茶碗に使いました。香具山の万葉集も書いて渡しました。

一期一会、後年想いでと共に役立てば幸いです。

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