竹がーぜの和布(なごみぬの)

竹ガーゼの和布(なごみぬの)が、
先の修養団伊勢道場長であった中山靖雄先生の
奥様から送ってきました。

初めて手にする優しい感触の物で、
竹布の製作者の人柄が感じられました。

赤ちゃんから、病人、お年寄りの方を思いやり、
長年の研究によりできたお品だそうです。

闘病中の中山靖雄先生に持参された由。
それを、私にも頂きました。

良き人との出会いは本当に嬉しい。

と添えてあり、

この夏も元氣で過ごさせて頂き、有難く思っています。

とも書き添えてありました。

中山靖雄先生御夫妻とのご縁は、
二十年前の伊勢神宮の式年遷宮祭の前からでした。

来年は神殿の御神体を移す年。
式年遷宮、二十年に一度の年となっています。

中山靖雄先生と奥様の御健康を念じています。

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