人間学を学ぶ月刊誌「致知」の読者になって、早二十年が過ぎました。
二十年前の式年遷宮の前に、当時の修養団伊勢道場長の中山靖雄先生から月刊「致知」を贈って頂いたのが最初で、今日に至っています。
75歳になった今も、毎月の例会「木鶏クラブ」に出席しています。
読後感の発表では、月刊「致知」や仲間から多くの学びを得てきました。
藤尾秀昭社長から戴いた葉書の言葉が、今も支えとなっています。
愛宕山、いる日の如く、あかあかと
燃やし尽くさん、残れる命。
東京都内の愛宕山は高さ26メートル。
愛宕神社の出世の石段は、一息では登れないそうです。
神社の境内には、手入れの行き届いた小さな池があるそうです。
月刊「致知」も、今年で創刊三十五周年。
記念式典が九月十四日に東京で開催されます。
九州の我が家から、お祝いの気持をお届けします。
月刊「致知」創刊三十五周年、おめでとうございます。
2020年東京五輪開催も決定しました。
今後益々のご繁栄をお祈りします。