枕草子で心がほっこり

知り合いのお子さんに、清少納言の枕草子を
優しく音読しやすいように筆ペンで大きく書いて、
冊子にして送りました。

小学一年生の子どもさんが、音読しているのを聞いて
懐かしくなったお母さんが一緒に合わせて読んだら、
子どもさんが「どうして知っているの。」と驚いて、
直ぐに二ツコリ笑顔がかえってきたそうです。

「このようなコミュニケーションも新鮮で、心がほっこりしました。」

と返事がきました。