縁側でお抹茶一服

六月最後の土曜日は、梅雨明けを感じさせる一日でした。
朝の仕事を済ませ、縁側でお茶一服しました。

吉藏さんの手造り菓子には、
自然を熟知した感性の柔らかい人柄を感じます。

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夏茶碗は京都楽焼窯元松楽さんの黒馬盥茶碗です。

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娘が2002年に韓国から求めてきた茶碗(東谷、金正黙)は、
白象嵌陽刻透かし彫り蓮の花です。

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夏の茶碗も、夫々の人柄と芸術性を十分に堪能しながら、
四季折々の自然と静の文化の中で生活出来る幸せに感謝して、
六月最後の週末は、お抹茶一服の時間を愉しみました。

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