真心が嬉しかった防災の日

猛暑に雷雨に台風の8月でした。
今日、9月最初の日曜日は、防災の日でした。

普段は、肉食も外食もあまりしません。
菜食が多いのですが、久しぶりに元氣の出るものが食べたくなりました。
午後は雨も小降りになったので、夕方は少し早目に外食をしました。

2時間ほどで戻ってきたら、ちょうどいらしたお客様と玄関先で鉢合わせ。
小学一年生の女の子とお母さんです。
お子さんの夏休みの宿題が、あと少しだけ残っているとの事。
引き止めましたが、急いで帰って行かれました。

見事な七城のメロンをいただきました。

20130901-194910.jpg

今年はくまモンの箱に入っていました。

お母さんも弟さんも、卒園生です。
メロンと一緒に弟さんからのお土産を届けて下さいました。

弟さんからは、いつも珍らしいお菓子を戴きます。
今回は鹿児島のけせん団子と、京都の大納言甘納豆でした。

20130901-194944.jpg

早速、娘と一緒にけせん団子を戴きました。

20130901-195015.jpg

けせん団子は、ニッキの葉で挟んで蒸かしたお団子です。
ニッキの味と香りが懐かしい、昔ながらの味がしました。
第二十回全国菓子大博覧会で友功金賞を受賞したお菓子です。

濡れ甘納豆は京都のお豆処、丹波園の「大納言甘納豆」でした。
お客様がいらした時に一緒に頂くように致しました。

山の中の生活です。
何時も勿体無い程の戴き物に感謝しています。

この年になると、嬉しいのは真心です。
防災の日は、敬老の日でした。

ありがとうございます。