縁側でお抹茶一服 投稿日時: 2013年7月1日 投稿者: shizuka 返信 六月最後の土曜日は、梅雨明けを感じさせる一日でした。 朝の仕事を済ませ、縁側でお茶一服しました。 吉藏さんの手造り菓子には、 自然を熟知した感性の柔らかい人柄を感じます。 夏茶碗は京都楽焼窯元松楽さんの黒馬盥茶碗です。 娘が2002年に韓国から求めてきた茶碗(東谷、金正黙)は、 白象嵌陽刻透かし彫り蓮の花です。 夏の茶碗も、夫々の人柄と芸術性を十分に堪能しながら、 四季折々の自然と静の文化の中で生活出来る幸せに感謝して、 六月最後の週末は、お抹茶一服の時間を愉しみました。 No related posts.